「Wrath of the Titans (2012)」監督：Jonathan Liebesman(作品：Battle Los Angeles (2011))出演：Sam Worthington(作品：Clash of the Titans (2010))：Liam Neeson(作品：The Grey (2011)：Ralph Fiennes(作品：Harry Potter and the Deathly Hallows)：Édgar Ramírez(作品：Domino)：Toby Kebbell(作品：Prince of Persia: The Sands of Time)：Rosamund Pike(作品：Johnny English Reborn)：Bill Nighy(作品：Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest)：Danny Huston(作品：Robin Hood (2010))：John Bell(作品：Battleship (2012))ストーリー怪物クラーケンを倒してから10年、ペルセウスは一介の漁師としてその息子・ヘリウスと静かに暮らしていた。神・ゼウスと人間の母を持つペルセウスはデミゴッド(半神半人)であったが、神々の世界とは離れ静かに暮らしを送ろうとしていた。そんな中、人々の神々への信仰が薄れてきたことから「タイタロスの牢獄」に封じ込められた巨神・クロノスが復活しようとしていた・・・。クロノス復活を防ぎに向かったゼウスは逆に弟のハデス(冥王)、息子のアレス(オリュンポス十二神の一人)の裏切りによって囚われの身となってしまう。瀕死のポセイドンから事情を聞いたペルセウスは父・ゼウスを、そして息子・ヘリウスを守るため戦いに身を投じていく・・・。感想前作「タイタンの戦い」から2年の時を経てペルセウスが帰ってきました！前米やヨーロッパでは中々の売上をたたきだした前作も、オリンポスに馴染みの薄い日本ではびみょ～な感じでした。のび太は正直・・・お金はかかってるけど残念な感じの第一作目でしたが・・・！この「タイタンの逆襲」は・・・良かったっすよ～(°∀°)b ストーリーはともかく・・・登場するモンスター達の迫力あるコト！！！
(左からミノタウロス、キメラ、マカイ、クロノス)他にもサイクロプスなども
とにかく戦闘シーンは迫力満点！思わず手に汗握る感じです！前作のイメージがほぼ残ってないのび太ですが、今作品では俳優陣一人一人の魅力が大発揮しとります！中でものび太のオススメはこの方！
ポセイドンの息子(半神半人)・アゲーノール役、Toby Kebbell。ペルセウス(Sam Worthington)の相棒として重要な役割を果たすのですが、そのキャラクターが今回の映画のミソになっている気がします！そしてもう一人！
「堕ちた鍛冶の神“ヘパイストス”」役、Bill Nighyついつい神話を元にした映画は、戦いのみに注意が行きすぎですが、今作品ではこの二人の名演技！によってペルセウスがより人間くさく！ユニークに感じられます。戦闘シーンはもちろんのことペルセウス、アゲーノール、アンドロメダ達のやり取りやゼウスことLiam NeesonとハデスことRalph Fiennes(この人ハリポタのあのヒトだったんですねｗ)の名優二人のやり取りにも注目です！前作よりもはるかにおもしろくなった「タイタンの逆襲 原題 Wrath of the titans」日本公開は4月21日です！予告編
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