「Seeking Justice (2011)」全米公開 2012年3月16日 日本公開は未定監督：Roger Donaldson(作品：The Recruit (2003))出演：Nicolas Cage(作品：Ghost Rider: Spirit of Vengeance (2011))：Guy Pearce(作品：The King's Speech (2010))：January Jones(作品：X-Men: First Class (2011))：Harold Perrineau(作品：28 Weeks Later (2007))：IronE Singleton(作品：The Walking Dead)：Xander Berkeley(作品：Faster (2010))ストーリー高校教師を務めるウィル(ニコケイ)は妻のローラ(ジャニュジョ)と平凡だか幸せな暮らしを送っていた。ある夜、妻のローラが強盗に襲われてしまう。幸い命に別条はなかったものの、ローラの心には深い傷がついてしまう。病院にかけつけたウィルは、そこで出会った謎の男サイモン(ガイピー)に「奥さんを襲った男に復讐してあげようか？」と持ちかけられる。迷った末、半信半疑復讐に同意したウィルだったが翌日になって届いた封筒の中には盗まれたはずのネックレスが入っていた・・・。そして半年後、いつものように通学するウィルの前にサイモンが現れた。サイモンは復讐の秘密をたてに、ウィルに殺人代行を要求する。苦悩するウィルに疑惑をもつローラ、妻と今の生活を守るためウィルがとった行動とは？法では裁けない罪を当事者に変わって裁く謎の組織・・・ウィルとローラは元の平穏な暮らしを取り戻せるのか？感想リクルートやバンクジョブを手掛けたロジャー・ドナルドソン監督最新作！出る映画によって額の広がり具合が違うニコケイ様主演のスリラー・アクション映画です。さて、法では裁ききれない罪を変わって裁く・・・こんなコンセプトの映画は今までにもありましたがだいたいがダークヒーロー者でした。今作品では復讐請負組織が存在し、当事者に変わって復讐を遂げてくれるんですがその犯行をする人間にご注目を！ようは、以前に復讐をお願いした人を強請って犯行させるわけなんですがその設定はなかなかに新鮮！復讐をメインというより、謎の組織の秘密にせまる感じや追い詰められていく主人公に視点がおかれている映画に仕上がっています。なんか、気分は「プリズンブレイク」(笑)プリブレも謎の組織がでてきて、それに主人公達が追われる展開なんですがこん作品もどこかそれに通じるものがあります。普通の教師が危険に追い込まれ、だんだんと逞しく？なっていく展開が入り込みやすい作りになっています。何故か腕っ節の強い主人公ってのはよくありますが、今作品はちゃ～んと一般人のニコケイ様(笑)そこそこどんでん返しもあるストーリー展開なのですが、「ドラゴンタトゥーの女」をみたのび太としては想像の範囲に収まっている感じ。各シーンシーンにそれなりの意味を持たせて作ってあるので「あぁ、あのシーンはここに繋がるのね」としっかりと繋がりをもった出来になっています。大ヒット！とはいかないでしょうが、それなりに安心して見れる映画になっています。予告編
あ、そうそうサイモンの手下役でIronE Singletonが出ているのを発見！ＴＶシリーズ「The Walking Dead」にでています。自己満です(笑)ブログランキングに挑戦中！クリックお願いします(｡･ω･)ﾉﾞ ↓↓↓
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