タイ人の既婚男性は、奥さんの妊娠中に浮気をする確率がとても高いそうですヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉのび太「いや、俺、日本人やし・・・(((( ;°Д°))))」嫁「ココ、タイランドヾ(▼ﾍ▼；)」浮気をする前から怒られています、のび太ですこんにちわm(_ _ )m低気圧の影響で若干くもりがちなプーケット・・・そんなプーケットを後にして、シミラン諸島まで日帰りダイビングに行ってきました！
ＤＩＶＥ１ Ｓｈａｒｋｆｉｎ Ｒｅｅｆ (Island No3)ＤＩＶＥ２ Ｃｏｒａｌ Ｒｅｅｆ (Island No5&6)一本目はシャークフィンリーフでダイブ！全長１Ｋｍ以上！？の巨大な岩盤の隠れ根ポイントのここは、あたかも水中遺跡のような独特の景観が楽しめます。
さっそく真っ青な海にエントリー！
まだまだシーズン頭ということで、そこまで魚は多くないものの今はスカテン繁殖シーズン！
根が見えないくらい覆い尽くしてい、それを狙ってイケカツオなどが捕食に余念がありません。写真には取れなかったのですが、他にもロウニンアジやカンムリブダイ、巨大オニカマスなどもＧＥＴです！気になる温暖化の影響は・・・北側のサンゴエリアは健在！やっぱり潮通しがいいポイントはまだまだキレイです。二本目はコーラルリーフ(Anita`s reef)でダイブ！ここでもスカテン大繁殖中！
ッパッパと動くスカテンの中にはハナミノカサゴやユカタハタが捕食をしています。
真っ白な砂地にはニョロニョロっとスパゲッティイールがいたり、コトブキテッポウエビと共生しているオーロラパートナーゴビーやアンダマンジョーフィッシュなどが今シーズンも数多く見られます。温暖化で心配だったピンクのイソギンチャクも元気にクマノミとお出迎え！
なぜかやたらとカクレクマノミが繁殖しているのもシーズン頭ならでは？
気になるサンゴ状況は・・・ん～このポイントはちと厳しいかも。(´д｀lll) 元々ガレ気味だった浅場はもう・・・水深15ｍぐらいまでは強いハマサンゴ系もかなりのダメージが見受けられます。水温も29℃以上とプーケット近郊よりも水温が高いのも気になります。ソフトコーラルは深場にこそ多く見られましたが、センジュイソギンチャクがいたるところに繁殖しているのは生態系が変わってきている証拠かもしれません。毎年違う顔を見せてくれるシミラン、今年はどんなシミランが楽しめるのか楽しみです！とお店のブログでは書きましたが、シミランを守るために今シーズンもポイント閉鎖を考えた方がいいかもしれません。ブログランキングに挑戦中！クリックお願いします(｡･ω･)ﾉﾞ ↓↓↓
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