BECK

ハロルド作石による人気コミックを、「20世紀少年」の堤幸彦監督が映画化。キャストには水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理、忽那汐里ら若手人気俳優が揃う。2010年公開作品ストーリー：平凡な自分に「このままでいいのか！？」と疑問を持ちつつも今の生活を抜け出せずにいるコユキ(佐藤健)は、ある日継ぎはぎだらけの不思議な犬「ＢＥＣＫ」と出会う。Ｂｅｃｋの飼い主・竜介(水嶋ヒロ)はニューヨーク帰りのギタリスト。彼との出会いが次第にコユキの人生に大きな転機を呼ぶ。コユキの隠された「声」の魅力に気づいた時、ベース・平(向井理)、ＭＣ＆ボーカル・千葉(桐谷健太)、ドラム・サク(中村蒼)を揃えたバンド「ＢＥＣＫ」が動き出す・・・。感想：自分はコミックの大ファンなのでそのつもりで見てみました。この映画のポイントはいかにＢｅｃｋの曲＆コユキの声を表現するかに全てがかかっています。漫画の読者はそれぞれ自分の中で曲や声のイメージを持っているかと思います。最近のコミック実写化では、いろんな意味でイメージを裏切れられたりしているかと・・・。この映画を見た感想・・・「ちょっと残念・・・でも許せる」といった感じでした(笑)監督の意思なのか原作をできるだけ忠実に再現する気持ちがガンガン伝わってくるし、キャストもばっちりハマってます。「曲＆コユキの声」に関しては、これがＢＥＳＴの表現方法なのでは？と感じました。人それぞれの反応はあると思いますが、のび太は続編を期待したいですо(ж＞▽＜)ｙ ☆ただし・・・この映画、観る前に漫画を読んでから見た方が楽しめます！ぜひぜひ

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